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ある大学の授業で、ジェンダー研究を兼ねて、学生たちが替え歌を作ったという。 学生たちは皆、自分たちの実体験として「デイトの支払いは、なぜ男ばかり?」「女子には、なぜ就職案内が来ない?」などの不合理を感じている。その体験に、資料やHPから集めた情報が加えられて、いくつもの替え歌ができあがっていった。 ・・・で、ちょっとノリノリついでに、最近よく耳にする高齢女性のつぶやきを、私も歌詞にはめ込んでみた。「高校3年生」ならぬ「定年3年目」。 ******************** 定年3年目(高校3年生) 赤いチャンチャンコ 着てから悲劇 泣いた日もある 恨んだことも 残り果てしない 日数を胸に ******************** 〜らしさの中で(夢の中へ) 女らしさなんですか? 見つけやすいものですか? |
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「耐える女」は「演歌」の定番だった。 「なんで?」という世代が増えてきた結果、「耐える女」が主流の演歌は凋落している。 先日新聞に面白い統計の報告があった。 男性の年収は全国平均より21万円低いのだが、世帯年収は631万円となり、全国平均の561万円を軽く超え、全国8位になるのだという。 パートでせっせと働いて、家計を補助する岐阜県の女性が浮かび上がってくる。 家のことはちゃんとやって、パートで働き、子どもを育て、親世代の介護を担 い、地域の行事に参加して、岐阜の女性たちは八面六臂の大活躍。
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「耐える母」に育てられ、「耐える妻」に支えられて生きる岐阜の男性は、本当に幸せなのだろうか。 “妻は何も言わなくても分かってくれる”と思いこんでいる夫に対して、コミュニ ケーションをはかる努力など早々にあきらめた女性たちは、子どもに自分の人生を重ね、想いを込める。 *********** いい日旅立ち ⇒ つらい日旅立 旅立ち間近の かわいい息子に向かい 岬のはずれで ひとり夫は魚つり ああ 日本のどこにも
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暑かった夏もようやく終わって、いよいよ秋本番。 葡萄の皮をむき、ミカンの皮をむき、魚をほぐして骨を取り・・・ 自分で皮をむけるようになったら、自分で魚を食べられるようになったら・・・ ・ 最近、子どもの大学進学のためのアパートに同居する母がいるという。 「で、葡萄の皮、むいてあげてるの?」
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