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美容院で髪の脱色をする際に、その溶液でで頭頂部に重度のやけどを負わされた20歳の男性が、損害賠償を求めた。頭のかなりの部分で皮膚が死ん
でしまい、手術でもそのひきつれが消えず、毛が生えなくなってしまったという。 災害保険の施行規則で、後遺障害の等級が決められていて、「外見に著しい醜状を残すもの」は男性が12級、女性が7級。賠償額は諸事情にもよるが、7級のおよそ1000万に対して、12級は200万程度。 ちなみに7級というのは、他には「片方の失明、片方の失聴、手の指三本をなくす」 など。12級というのは「耳の外の部分をなくす、指1本なくす」など。14級は
「腕の露出部分に手のひら大の瘢痕を残す」など。 交通事故などの場合、女性の命の値段は,男性のせいぜい6割。将来の大きな可能性を秘めている幼児でも、その割合は変わらない。
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男性の「顔」というのは、「腕」ぐらいの扱い。美醜は問題にな らないと裁判はいうらしい。 「やっぱり、見た目よ!」と言い放ったのは千年前の清少納言。 光源氏が何をしても許されるのは、その出自もあるが、何よりも彼が美しいから。 義経がもし醜男だっら、彼の人気はいまほどではないだろう。 全国の自治体で、おそらく唯一の「美少年コンテスト」が、兼山町で開かれた。 選ばれなければ、種の保存ができないため、クジャクのように、ある種の鳥は雄の方が何倍も美しい。 ほとんど同数(やや男性が多いが)の平和な時代。「選ばれよう」とするのは、 どちらの性なのだろうか。
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「男は顔じゃねえ!」というのは、ついこの間の、TVドラマのせりふ。「男は何とか・・・」という表現は、男性にはたまらない魅力があるよう
だ。 それにしても、「男が立たぬ」「男を上げる」「男のロマン」「男の沽券」「男の花道」「男の意地」「男の約束」・・・エトセトラ。 あれっ? 虚栄とか非論理性とか、これらはみな、今まで「女性的」であり「女の腐ったの」が持っている特質とされていたのではなかったかな?
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