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何といっても3年目である。 一生懸命やっていた活動の熱が冷めるのは、3年目、という気がする。 それこそ3日にあげずに書いていた1年目。 「落ちてきたら 今度はもっと 高く打ち上げれば、上空へ飛んでいけるが、上空の風は強い。
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「紙風船」の詩でスタートしたこのコーナーも、あっという間に3年目・・・。 それが何と、急激に起こった逆風。男女共同参画へのバックラッシュは、今や全国を駆け巡ろうとしている。紙風船は、上空でつむじ風に揉まれて、きりきり舞をさせられている。 男と女は違う。しかしその違いは、社会の中で仕事や役割を“性別で分担”しなければならないような差ではない。
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紙風船のクセして、いっぱしの顔するんじゃないの! 鳥取県が企画した男女共同参画フォーラム「女性の政策決定参画」に、議員から 「公費を使って女性議員を増やそうというのはいかがなものか」とクレームがついたという記事を読んだ時だ。 一人、二人のうちは、「女もいいな」と言ってもらえても、その数が増してくる とどうもそうではなくなるらしい。 「女性は、女性にこそあった本分がある」というのは、「あんたは、ここにいな くていいの。この線から向こうで頑張ってね」ということ。 紙風船は、ゴム風船と違って、プーッと吹いてまん丸にすると、口を離しても、つぶれたり縮んだりしない。一度球形になった紙風船には、少しぐらいつついても形が変わらないだけの強さがあるのだ。 つぶされることには、慣れている。
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富山県のある町で、少子化対策として、5人目の子どもから1人につき100万づつ支給されることになった。 3人目からに報奨金を出している行政はあちこちにある。3人目くらいならば、 「じゃあ、もう一人いってみようか」と踏み切る夫婦がいるはず・・・と考えたのだろう。 男女共同参画社会基本法ができて、子育て環境がよくなるかもしれないと、ほんの少し期待をしたのだけれど、その巻き返しがあちこちの地方議会で始まってしまった。
「女性は、女性にこそあった本分がある」「あんたは、ここにいなくていいの。この線から向こうで頑張ってね」というメッセージが、日毎に強くなる。 今年も暮れる。さてさて、これで高山市は、新しい年の“少子化”を乗り越えられるのか・・・。
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