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1月1日
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多岐亡羊 (カノコ) |
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明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたし ます。 今年はヒツジ年。 ♪メリーさんのヒツジ ヒツジ ヒツジ ♪メリーさんのヒツジ かわいいな 世界で最初のクローンを産んだのは、ヒツジだった。 「産むか産まないか」「産むなら何人産むか」に関して、出産する女性の意志を 十分尊重すること、という条項を条例やプランに入れようとすると、必ず反対が男性からある。 それがいくら可能なことであっても、やるべきではない。 文明が発達したことによって、人間はさまざまな選択肢を手に入れてきた。 さまざまは選択肢があるということは、選ぶ側にそれだけの責任が課されるということだ。 2003年、ヒツジ年。
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1月8日
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節目 (カナコ) |
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新春のワイドショーで、俳優リチャード・ギアに若いリポーター が、例のごとくアホな質問をしていた。 色々の「当たり前」や「常識」が、どんどん覆されて行くのは、ちょっとばかり面白いなあと思いながら生きているこの頃。“卵子と精子がなければ受精卵はできない”
という、あまりにも当然であった常識までが、音を立てて崩れてしまった。 しかし、かつて不妊治療を体験している私にとって、「女は、クローンまで試みて、 産まなきゃならないのか」と歯噛みする思いのあるのも事実。 昨日の常識が今日の常識ではなくなる“多岐亡羊の時代”だからこそ、新年は、自分の正直な気持ちと向き合って、自分の本当に願うものをあらためて見直してみる節目でありたい。 |
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1月13日
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成人式 (カノコ) |
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今日は、成人式。 今年の新成人は全国で152万人。 152万人の内訳は、男性77万人、女性74万人だとか(四捨五入で合計は総数と一致しない)。 「結婚しないから、子どもも生まれない」と非難されても、77−74=3 なのである。 今社会の中枢を担っている人たちの若いころはそうではなかった。 結婚を選択しない人と、結婚ができない人が増えていく中、生まれる子どもの数が100万人を切る日が、近づいている。
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1月20日
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愛してる (カナコ) |
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リスナー参加のラジオ番組で、電話をかけてきた女性が、弾んだ声で話していた。「娘が高校を卒業するんですよ。来月からは自主登校になるので、もう5時起きしてお弁当作らなくても済むんです。30分よけいに寝ていられると思うと、嬉しくって…」その気持ち、分かるなぁ〜と思って聞いていた。 そしてまた、その晩の呑み会で聞いたセリフ。 しかし、たかがお弁当やアイロンで「愛」が伝えられるならば、「愛している振 り」って、けっこう簡単かも・・・・
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